ところざわの奮闘記

ところざわ(31歳/エンジニア/既婚)のブログ

♯8 自己流リーダー論

ところざわです。

会社員になって、リーダーって何だろと
考えることが多くなりました。
なぜなら、出世したいからです。

出世するためにはリーダーシップというモノが求められ、
その先の管理職と呼ばれるポジションに就いた暁には、
リーダー兼マネージャーとされる傾向が強いからです。

会社員として出世し、成功したいのであれば
必ずリーダーの能力は必要なのです。
だから考えています。

その考えを今回、綴ってみました。

リーダーとは名前の通り導く人です。
では、導くためにはどうしたらいいのでしょうか?
私が今時点で出している答えは
「信頼のある決定ができる」ことです。
要はあの人が決めたことだから、きっと大丈夫、
と思われるかが大切だと思います。

決定はその気になれば誰にでもできます。
ただし、そこに信頼が入っているかが
リーダーとして大切であり、
それができるように振舞うことが
リーダーシップなのではないでしょうか。

他人から信頼得る方法は人それぞれです。
仕事ができる。
知識が豊富。
的確なアドバイスができる。
優しい。
など自分の長所を活かせばいいと思います。

それよりも信頼を失わない方法を身につけておくべきです。
これは私がこの人は信頼できないと思った経験論です。

①その場にいない人の悪口を言わない
結構やりがちです。
他人の悪口を聞いて良い気分になる人はいないと思います。
そして、この人は自分がいない所で、自分の悪口も言ってるんだろうな。
と思われたら、再び信頼されるのに時間がかかります。

②やたらと怒らない
これも結構います。
自分の指示どおりにできなかったら、怒って無理やりやらせる人です。
怒るのがたまにだから、相手の心に響くのであって、
いつも怒ってると、
この人は怒りでしか人を動かせないんだな。と思われます。
そこに信頼関係を築くの難しいと思います。

③知ったかぶりをしない
意外とこれは信頼を損ないます。要は嘘つきですからね。
この場合、かっこ悪いかもしれませんが、
わからないことはわからないと言い、
一緒に勉強するスタイルの方がずっといいです。

④仲間が困っている時、裏切らない
これが1番信頼を損ないます。
チームの仲間が他のチームから責められている時、
自分の保身のため、一緒になって責める人です。
裏切り者を信頼できるわけありません。
将来のことを考えたら、一緒に傷つくことを選ぶべきと
私は考えています。

以上の4つのことに注意し、自分の長所で信頼を得ていけば、
信頼ある決定ができるリーダーになれると私は信じています。

また新たな気づきがあったら、このリーダー論を更新していきますね。

そして、今度はマネージャー論も綴ってみます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村